3/27の福島民報に空き家の記事が1面トップニュースに掲載されていました。
郡山市内でも上記のような「特定空き家」に該当しそうな空き家がいくつか見受けられます。特定空き家に該当・もしくは管理不十分な空き家となると固定資産税の軽減措置の対象外(負担の観点から事実上の増税)となります。
また、上記に記事のように放置された空き家へ勝手に侵入し、使用されるケースもあります。
空き家の多くは、相続した親族が所有されており、近くに住んでいないケースが多く、中の荷物などの整理や片づけなどする時間もなく只々放置されているといった印象が強いです。
上の記事にもあるように、生前から「家の終活」を始めることをお勧めします。実際に相続対象の不動産について土地上の制限や土地・家屋の問題を洗い出し、価値を知っておくということは家を相続する子供たちにとっては重要な情報になります。
弊社では、無料にて「家の終活」に関する不動産査定も行っております。
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